マクロな神が、東京。

私のパーソナル・ヒーロー「おばけのロウチョン」は、もっと評価されていいミュージシャンだ。 セットリストはプログレッシブなリズムに不意を突く構成、なんとなくギリギリ感のあるシャウトで彩られたナンバーばかりだが、詞はどれも胸を衝く切なさにあふれており紛れもないというかむしろ上質なラブソングであるところが…