あいかわらずのカースアイテムぶりというか逆に活力を奪われそうになるタンソンニャット空港ローズラウンジの飯。
このまえに食いかけたフォーは湯をかける前、どんぶりの底に入ってるはずの粉末スープが入っておらず「湯+麺」で食うハメになったので途中でさげさせた。
なおこのミーサオは水を取りに立っているあいだに自発的に消滅した。ラウンジ側もわかっているのだろう。ベトナム人は味が分からないわけじゃない。この飯は経営者による犯罪であって現場に罪はない。
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ある出来事を境にマシになりつつあるがわたしは乾燥肌の持ち主で、飛行機にのるまえは入念なケアを欠かさないようにとアドバイスされている。最強なのはもちろんオイルマッサージで肌にバリヤを作ることのはずだから、今朝はエアポへ向かう前にマッサを受けたのだが時間に余裕をみてティンムイフッにしたはずがソームイハイを指名したのと混同されたかモッチャンハイムイになっており、目が覚めると急がねばならぬ時間になっており死ねドゥック。
ベトナム語の成果をご紹介させていただいた。
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火曜の夜着いて一週間たらず、月曜の昼帰るという今月のベトナム出張が慌ただしく過ぎた。
今回も最後までさまざまな方にお世話になり、友達だとは思っていないがみなさんに大変感謝している。
実際にはほぼ丸々とあるお客さまのアテンドで最後はカンボジアまで行ったわけだが日本語学校の理事長さんがいらっしゃったせいかノンネイティブの話す日本語についてはいろいろ思うところの多い日程だった。
シェムリアップでアサインされたガイドは非常にまじめでいい男だったがVIPアテンドが終わりを迎えた安心感か、最後はこちらのくだけた空気に呑まれ、
「この通りでビールを飲んで、おねえちゃんをラブホテルに連れて行くことができます」などと云い出した。
「あなたはやったことあるんですか」と客のひとりが聞くと
「はい、大変勉強になりました」と話していた。
そういえば最近、鬼惚れしていたSG2(SaiGon Girl)にふられたNも
「(ベトナム人との恋愛について)いろいろノウハウは溜まりました」
と次の案件に対する意欲を隠そうともしなかったから、やはり最後に勝つのは真面目なやつだということでいいと思う。
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思い起こせば2003年、ホークスとの日本シリーズ。1、2、3、7戦と追いかけました。残念ながら先に王手をかけながら、敗れてしまいました。2005年は霧のマリンだけ。さあリベンジや!盛り上がるで、日本シリーズ。ベンチの全ての選手で掴んだ挑戦権だぁ。決戦、さあ行くで行くで行くで!!!
— 渡辺謙 (@harryken311) 2014, 10月 18
6: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2014/10/18(土) 21:47:44 id:nDEIeUA8.net
霧のマリン…?一体なんのことかな?
和田が何かやってくれそうな気がしてならない(悪い意味で